台湾でマグニチュード7.2の地震―中国地震局

Record China    2006年12月27日(水) 10時23分

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厦門市一部地域の市民は家族を連れ、建物から広場に出るなど、自主避難をしている。

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2006年12月26日、20時26分と34分(日本時間21時26分と21時34分)、台湾南部を中心に強い地震があった。中国地震局によると、震源地は南部海域の北緯21.9度、東経120.6度で、地震の規模は推定でマグニチュード7.2と6.7。台湾の連続地震は、福建省厦門(あもい)市、泉州(せんしゅう)市など沿海地区と福州(ふくしゅう)市でも強い揺れを感じた。厦門市一部地域の市民は家族を連れ、建物から広場に出るなど、自主避難をしている。また、携帯電話は、通話が集中し繋がりにくくなっている。

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