2010年10月22日、人気女優カリーナ・ラム（林嘉欣）が今月15日、カナダで第一子の女の子を出産したことが明らかになった。信息時報が伝えた。

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カリーナは今年9月、突然の雲隠れで芸能界引退がささやかれ、その後はカナダで出産待機中であることが発覚。のちに、著名CM監督のスティーブ・ユン（袁剣偉）と今年6月に入籍していたことが明らかになっている。

今年11月に出産予定と伝えられていたが、香港メディアによると実際より半月早く、今月15日に第一子となる6．8ポンド（約3080グラム）の女児を帝王切開で出産。「KAYLA（カイラ）」と名付けられているが、「K」で始まる名前がカリーナの望みだったという。

カリーナが昨年まで所属し、現在は1年間の代理契約を結んでいる大手芸能プロダクション・星晧エンターテインメントは、カリーナの女優復帰について「引退するかどうか、彼女から何も聞いていない」とコメント。当分はカナダで休養し、香港へ戻る時期は未定だという。（翻訳・編集/Mathilda）