神秘の謎に迫る、ミイラ研究始まる(1)―新彊ウイグル族自治区トルファン

Record China    2006年12月25日(月) 12時20分

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新彊ウイグル族自治区トルファンでミイラが発見されてから約3年を経過して、このほど発掘作業が始まった。果たして、どこまでミイラの神秘と謎に迫ることができるか。

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2006年12月20日、新彊(しんきょう)ウイグル族自治区吐魯番(トルファン)市の洋海古墳群から、シャーマンのミイラが発掘された。考古学者などにより、身にまとっている衣服や装飾品などを慎重に保存。それらは、当時の彼らの文化や生活をひもとく手掛かりとして、大変貴重な遺跡だからだ。

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この一大プロジェクトのために今回、新疆文物局考古学研究所の調査隊は、2003年のミイラ発掘から、中国国内の織物専門家を集めるなど、条件が整うまで随分と時間を費やし、やっとここまでこぎつけた。責任者の話では、今回、このミイラの体や副葬品を調べることにより、シャーマニズム研究には多大な前進が見られるはずと、期待を寄せている。

シャーマンとは、その昔、宗教世界が確立されていた中での霊媒師や予言者、呪師のような役割を持つ者を指し、神秘的な存在だったといえる。彼らがいにしえの社会のなかでどのように振舞っていたのだろうか、このミイラの研究が進むごとに、明らかになるであろう。

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