<2006年年末企画> いつか行きたい中国の世界遺産(3)九寨溝

Record China    2006年12月24日(日) 9時44分

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手つかずの原生林や、青く透明な湖が美しい景色を織り成す九寨溝。まさに秘境というイメージが漂っている。

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九寨溝(きゅうさいこう)は、四川(しせん)省の北部、南坪(ナンピン)県の岷山山脈の奥深いところに位置し、総面積は約6万haにわたる。風景区は3つのy字型の峡谷により構成されおり、全ての長さを合わせると60kmほどになる。

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手つかずの原生林の中に大小108の湖、泉、滝などが分布しており、その自然が織り成すエメラルドグリーンの世界はこれまでの中国に対するイメージとは全く異なり、カナダやスイスの景色を思い起こさせ、まさに秘境である。

湖の透明度の高さは、岩に含まれるカルシウムの影響で、その鏡のように反射する湖面はこの世のものとは思えない美しさだ。地理的に、北は甘粛(かんしゅく)省、青海(せいかい)省に接しており、チベット族が多く住んでいるエリアだが、他にチャン族、漢族、回族なども居住している。

九寨溝に行ってその魅力に圧倒されない人は誰もいないだろう。もしこの世界に「仙境」というものがあるならば、それは間違いなく九寨溝だと言う人もいる。もともと、この地にはチベット族の村が9つあったことから、九寨溝という名がつけられた。「黄山より帰りて山を見ず、九寨溝より帰りて水を見ず」という中国のことわざが物語るように、九寨溝は湖、泉、滝などの水が織り成す景色で有名だ。

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