「収穫期」を迎えつつある中露エネルギー協力―中国紙

Record China    2010年9月15日(水) 17時3分

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13日、広州日報は記事「『収穫期』を迎えつつある中露エネルギー協力」を掲載した。着実に前進している中露間のエネルギー協力は、政治的な関係強化にも貢献しているという。写真は昨年5月、中露原油パイプラインの着工式典。王岐山副首相が出席した。

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2010年9月13日、広州日報は記事「『収穫期』を迎えつつある中露エネルギー協力」を掲載した。

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以下に挙げる3つの出来事が中露関係の発展を示すものとして、国際社会の注目を集めた。第一に8月30日、プーチン首相が中露原油パイプラインの開通式に立ち会ったこと。第二に9月9日、ロシアから中国向けの石炭輸出拡大契約が調印されたこと。合意項目の中には、中国による総額60億ドル(約5000億円)に及ぶ対露融資の実行も含まれている。第三に9月10日、露メディアが月末のメドベージェフ大統領訪中を報じたこと。多くのエネルギー企業首脳を帯同するという。

三つの出来事はいずれもエネルギー分野の協力に関係している。中露のエネルギー協力は二国間関係に新たな活力を吹き込むものとなった。そして協力は今、「収穫期」を迎えつつある。

ロシアにとって中国との協力深化は、エネルギー外交の「東方シフト」を示すもの。欧州向け中心から中国市場重視へと移行しつつある。海外からのエネルギー輸入を急ぐ中国にとっても、ロシアとの協力強化は大きなメリットとなる。

エネルギー分野での高度な相補性は「接着剤」として機能し、中露の政治関係を安定させることになる。長年継続しているエネルギー交渉体制は中露の協力を推進する潤滑油だ。協力は両国にとって利益となるもので、その潜在的な影響力は計り知れない。(翻訳・編集/KT)

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