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パンダ「コウコウ」の急死で日本側が払う賠償金は4200万円―中国メディア

配信日時:2010年9月13日(月) 16時57分
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2010年9月13日、神戸市立王子動物園で飼育されていたオスのジャイアントパンダ「興興(コウコウ、中国名:龍龍)」の死により、中国側に支払う賠償金は50万ドル(約4200万円)に上るという。東方網が伝えた。

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記事によれば、来日して8年になる14歳のコウコウが死んだ件について、中国の専門家は発情期ではない時期に麻酔をして無理やり精子を採取しようとしたことが原因との見方を示している。中国国家林業局は近く専門の調査チームを派遣するとして、日本側にコウコウの遺体をそのまま保管するよう求めている。

神戸市によると、9日、コウコウに人工授精のための精子を採取しようと麻酔をかけ、麻酔から覚める途中で心肺停止となった。コウコウを貸し出した四川臥龍パンダ研究センターの獣(ショウ)医師は「精子を採取するという事前連絡は受けていない。死因は麻酔と関係あるのでは」と話している。パンダの発情期は年に1回3〜5月で、それ以外の時期は精子が少ないか全く作られないため、採取は不可能だという。

また、中国野生動物保護協会によると、パンダ貸し出しの際の取り決めにより、死亡時には日本側が50万ドル(約4200万円)の賠償金を払うことになっている。(翻訳・編集/NN)

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