清純派の「不倫疑惑」も払しょく、カリーナ・ラム出産後も女優続行―香港

Record China    2010年9月13日(月) 21時0分

拡大

12日、このほど入籍・妊娠が明らかになった香港の女優カリーナ・ラムだが、出産後も女優業は続行するという。写真はカリーナ・ラム。

(1 / 4 枚)

2010年9月12日、このほど入籍・妊娠が明らかになった香港の女優カリーナ・ラム(林嘉欣)だが、出産後も女優業は続行するという。成報が伝えた。

その他の写真

地元メディアが先月末に報じた「女優引退&不倫疑惑説」で、社会を驚かせたカリーナ。先日は、お相手と報じられていた著名CM監督・袁剣偉(スティーブ・ユン)氏がメディアの前に姿を見せ、今年6月にすでに入籍していたこと、11月に第一子が産まれることを明かしている。

元所属プロダクション・星晧エンターテインメントによると、カリーナは映画への情熱は失っておらず、出産後も女優は続けるとのこと。香港メディアによると、売れっ子のカリーナの出演ギャラは映画1本100万香港ドル(約1100万円)にのぼるため、出産・育児で2年間休業した場合、ブランク期間の損失額は1000万香港ドル(約1億1000万円)を超えると報道している。

人気の清純派女優だけに、ユン監督との不倫&略奪愛がショッキングに書きたてられた。しかし、監督によると前妻とは06年より別居しており、カリーナとは08年に仕事を通じて知り合ったため、三角関係となった時期は一切ないという。(翻訳・編集/Mathilda

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携