<中華経済>市民体育館、築2年でもう取り壊し、跡地に商業施設―遼寧省大連市

配信日時:2010年9月10日(金) 17時50分
<中華経済>市民体育館、築2年でもう取り壊し、跡地に商業施設―遼寧省大連市
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10日までに、中国大連市西崗区体育館の取り壊し作業が始まった。体育館は大連市政府が5000万元をかけ2008年に建設。約2000人を収容できる。
2010年9月10日までに、中国大連市西崗区体育館の取り壊し作業が始まった。体育館は大連市政府が5000万元をかけ2008年に建設。約2000人を収容できる。市民には低料金で貸し出され、政府は「市内最も公益性の高い総合体育館」と称していた。しかし、完成からわずか2年足らずで姿を消した。「なぜこんなに短命なのか」と疑問の声も挙がっている。地元メディアが伝えた。

近所の主婦は「タイルなども新しく、きれいだったのに、本当にもったいない」と残念そう。別の住民は「よい体育館だと聞いていた。でも、使わないうちに壊された」と語った。

西崗区文体局によると、取り壊し後は商業施設が建設される計画で、政府が支出した5000万元分の資金は、商業施設の投資者が補償した。区は新体育館の建設場所を探すという。

現場作業員は「詳しいことはしらない。ただ、作業をできるだけ早く進めるよう指示されている」と話している。(翻訳・編集/東亜通信)
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