最高の格式で金正日を迎える中国、その理由とは?―韓国紙

Record China    2010年8月29日(日) 15時37分

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28日、韓国紙・朝鮮日報は記事「なぜ金正日は訪中するといつも最高の格式で対応されるのか」を掲載した。必ず国家主席との会談が設定されるなど、外賓の中でも最高級の待遇だという。写真は吉林省。故金日成がかつて拠点としてた地下室。

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2010年8月28日、韓国紙・朝鮮日報は記事「なぜ金正日は訪中するといつも最高の格式で対応されるのか」を掲載した。以下はその抄訳。

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金正日総書記が中国を訪問すると、中国側が最高の格式で対応することにいつも驚かされる。中朝関係が良好であろうとも、あるいは悪化していようとも、中国共産党書記は必ず金正日と会見する。

2004年、2006年、2010年5月の訪中では、中国最高の権力機構・中国共産党政治局常務委員会の委員9人全員が金正日と対面した。他国の首脳で同様の待遇を受ける者はいない。2001年1月の訪中では、朱鎔基(ジュー・ロンチー)首相(当時)自らが上海に飛び、浦東地区の視察に帯同。全世界の注目を集めた。

現在の中朝関係は、北朝鮮の核実験、ミサイル実験などの要因が響き、金日成時代ほどの緊密さはない。中国の外交官は北朝鮮の挑発行動があるたびに批判を表明してきた。しかし、それでも金正日を迎える格式は変わらぬままだ。それは中韓関係の悪化は半島情勢を不安定にさせる、米国を牽制するカードとして北朝鮮には利用価値があると、中国が考えているからだろう。(翻訳・編集/KT)

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