孫悟空のモデル、ユーモラスなハヌマン像が中国に到着―北京市

Record China    2006年12月18日(月) 14時50分

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12月27日に北京市で一般公開予定の「西天諸神―古代インド宝物展覧会」のための文化財100点が、会場の首都博物館に届いた。なかでも見ものは孫悟空のモデルになったといわれるハヌマン像だ。

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2006年12月17日、「西天諸神―古代インド宝物展覧会」のための100点の文化財が、北京市の首都博物館に届き、開梱・入庫された。この展覧会は中国国家文物局とインド考古局が主催して行うもので、12月27日から一般公開されるという。

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首都博物館の姚安(ヨウアン)副館長によると、今回の展覧はインドの13か所の博物館から100点以上の文化財を借りて行うもので、うち65点はA級文物だそう。展示物の製作年代は紀元前3世紀から18世紀までで、ヒンドゥー教と仏教の彫像が主だ。

中でも「猿神ハヌマン」という石の彫像は、古代インドの叙事詩「ラーマーヤナ」で活躍する猿神を表したもの。国家文物局の資料によると、中国古典の「西遊記」の中の孫悟空の原型はこのハヌマンだということで、展覧会でも注目を集めそうだ。

これは猿の上半身を表した石像で、もともとは人間と同じぐらいの大きさがあり、かつてはハヌマン崇拝の寺院にまつられていたものと思われる。猿神は右手をあげ、3層の宝冠を頭に乗せている。

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