もはや日常、渋滞するのが当たり前な高速道路事情―中国

Record China    2010年8月27日(金) 15時45分

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24日、中国で渋滞が日常茶飯事になっていると英紙が伝えた。写真は北京の交通渋滞。

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2010年8月24日、北京とラサを結ぶ京蔵高速道路で100kmにも及ぶ渋滞が発生してから早10日が過ぎた。海外メディアは「人類史上最大の渋滞」などと報じているが、もともと交通量の多い区間の上、道路工事をしていたところへ石炭を運ぶ大型トラックが大挙して押し寄せてきたことが、今回の大渋滞を発生させた原因のようだ。環球網が伝えた。

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いつもはひっきりなしに車が往来し、クラクションなどで騒がしいこのエリアが、まるで大型駐車場と化してしまったかのようだ。河北省で発生した今回の大渋滞の現場は、トラックが果てしなく続くかのような長い列をつくり、周囲に広がるのどかな田園地帯からはコオロギの鳴き声が聞こえてくる。「大規模渋滞は中国人のライフスタイル」英紙ガーディアンはこう報じている。

地元ドライバーたちにとって渋滞はもはや日常茶飯事になっており、ここが世界で一番忙しい高速道路だと考えている人も多いようだ。ドライバーの李さんは「他のルートは道路料金が高すぎて、ここを通るしかない」と不満を漏らし、深刻な交通渋滞は中国にとって大きな問題になっていると話した。

この1年で中国は米国に代わって世界一の自動車市場となった。それと同時に、中国国内では道路をさらに大幅に拡張することになり、その工事に伴って起こる大渋滞に今、中国全土が頭を抱えている。(翻訳・編集/八木)

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