拡大
20日、中国広播網は、米国の大富豪であるビル・ゲイツ氏とウォーレン・バフェット氏のチャリティー・キャンペーンについて報じた。写真は2007年、南京市で開催された寄付イベント。
(1 / 4 枚)
2010年8月20日、中国広播網は、米国の大富豪であるビル・ゲイツ氏とウォーレン・バフェット氏のチャリティー・キャンペーンについて報じた。
【その他の写真】
今年6月、米マイクロソフト社の創始者ゲイツ氏と「株の神様」と呼ばれる投資家バフェット氏はチャリティー・キャンペーン「ギビング・プレッジ」を立ち上げた。全世界の大富豪に総資産の50%以上を慈善事業に寄付すると表明するよう求めたもの。これまでにニューヨーク市のマイケル・ブルームバーグ市長、ジョージ・ルーカス監督など40人の大富豪が参加を表明した。
一方で新たな大富豪が続々と誕生している中国ではほとんど反応がないという。ビル&メリンダ・ゲイツ財団によると、来月にもゲイツ氏とバフェット氏は中国を訪問。活動への参加を呼びかけるという。中国で積極的に投資するバフェット氏の人脈が優先されると見られ、BYDの王伝福(ワン・ジュワンフー)総裁が最有力候補となる。(翻訳・編集/KT)
Record China
2010/2/8
Record China
2010/1/10
Record China
2010/7/28
Record China
2010/6/27
Record China
2010/6/23
ピックアップ
この記事のコメントを見る