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<調査>「中国が日本を抜いてGDP世界第2位」の報道、94%が「同意できない」―中国

配信日時:2010年8月21日(土) 21時34分
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2010年8月19日、中国が国内総生産(GDP)で日本を抜いて世界第2位になるとのニュースが海外メディアで大々的に報じられているが、中国共産党機関紙・人民日報系の国際情報紙・環球時報(電子版)が行った調査によると、94%が「(報道には)同意できない」と答えた。

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同紙がオンラインで行った調査によると、「中国が『世界第2位になる』と言われていることについて、同意できるか?」との問いに対し、19日午後1時(現地時間)の時点で、全回答者8732人中、94%にあたる8221人が「同意できない」と答えた。「同意できる」はわずか6%(511人)だった。

コメント欄には、「中国がGDPで日本を抜くことに特別な意義はない」といった書き込みが多く寄せられた。それよりも、庶民の暮らしが豊かになる方が重要ということらしい。「庶民の幸福指数が世界第2位になってから喜んでも遅くない」「生活レベルはまだまだ日本に遠く及ばない」という書き込みが目立った。

また、「下心のある海外メディアがあおっているだけ」「米国メディアに踊らされるな。有頂天になっていると、国際社会への貢献度を増やせと言ってくる」といった懐疑的な意見のほか、「中国が成し遂げた成果に、もっと素直に喜ぶべき」「やはり名誉なこと。我々の長年の奮闘の結果」といった喜びの声も聞かれた。

このほか、「1位になるまで革命は成功とはいえない。同志たちよ、引き続き努力しようではないか」という少々過激なものや、これとは対照的に「手放しで喜ぶべきではないが、自分を過小評価する必要もない。とにかく冷静になろう」という呼びかけもあった。(翻訳・編集/NN)

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