科大訊飛、AIの利益配当は3−5年以内に

配信日時:2018年1月12日(金) 6時0分
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安徽科大訊飛信息科技有限公司(科大訊飛)の劉慶峰会長は9日、ラスベガスで開かれた2018年コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)で、人工知能(AI)について「3−5年以内に利益配当がはっきりと現れ、産業構造が確立される。5−10年以内には多くの人の仕事を代わりに実行するようになる。しかしAIが30年以内に、独立した人格を形成することはないだろう」と話した。新華社が伝えた。

科大訊飛は中国最大のスマート音声技術サプライヤー。MITテクノロジーレビューは昨年6月、同年の世界で最もスマートな企業50社を選び出した。科大訊飛が初入選し、世界6位、中国では首位となった。中国科学技術部(省)は昨年12月、科大訊飛を中心に認識スマート国家重点実験室を建設することを決定した。これはAI分野で初の国家級重点実験室となる。

科大訊飛は長年にわたりAIの開発に取り組んでいるが、今年でCES初デビューとなった。劉会長は、「まず、私はAI技術を実際に使用する時期が到来したと判断した。次に、世界の100社以上が自ら同社との事業提携を提案しており、産業生態の海外拡張の機が熟した」と説明した。

科大訊飛の展示ブースのディスプレイでは、大型会議通訳に使える「訊飛聴見」が展示されていた。プレゼンターが英語を話すと、ディスプレイには英語と中国語訳がほぼ同時に表示された。英語は正確で、中国語の訳文も自然だった。

劉会長は、「当社はすでに米チップメーカーのNVIDIAと事業提携している。当社がアルゴリズムを提供し、NVIDIAが計算能力を提供する。AIは世界的な協力が必要だ。データ、アルゴリズム、ロボットと相互交流する業界専門家のすべてが必要であり、技術独占ができる企業は存在しない」と述べた。

その一方で、「しかし中核技術を手にすることで、初めて産業構造の中で一定の地位を占めることができる」とした。(編集YF)
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