美人アスリートの鼓動が聞こえる―ドーハ・アジア大会(11)サーベルの譚雪

Record China    2006年12月15日(金) 20時40分

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今回終了を迎えたアジア大会では、中国代表が大活躍をみせ、金メダルの獲得総数が164個という快挙を成し遂げた。今回レコードチャイナでは数回にわたり、中国人の女性トップアスリートを紹介している。

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2006年12月15日、カタールのドーハで開催されていたアジア大会が、今日ついに閉幕した。各国がしのぎを削る中、今大会での中国勢の活躍には目覚ましいものがあった。中国が獲得した金メダルの総数は164個に達し、前回の釜山アジア大会の戦績である150個を上回っている。

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真剣なまなざしで勝負に挑むアスリートの姿は、今大会でも多くの人に感動を与えてきた。勝利したときの喜びの笑顔、敗れたときの無念の表情。彼女たちの心をそのまま映し出す鏡のようなその素顔を、美しいと思わずにいられない人は多いだろう。レコードチャイナでは今回、額に輝く汗も美しい中国の女性トップアスリートを紹介する。

譚雪(タンシュエ)

1984年1月30日、天津(てんしん)市生まれのサーベル選手。身長175cm。小学校時代ハードル競走の選手だった。1998年の末に体育学校に入学、天津フェンシングチームでフェンシングを学ぶ。翌年に早くも全国制覇を果たし、2002年世界選手権大会で中国フェンシング史上、初の世界チャンビンになった。

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