2010年8月8日、女優の酒井法子の復帰プランについて、台湾メディアが中国映画出演の可能性を伝えている。NOWnewsが伝えた。

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昨年11月に、覚せい剤取締法違反（使用および所持）で有罪判決を受けた酒井法子。90年代を中心に中華圏でも絶大な人気を集めた女性スターだけに、このほど成立した酒井の離婚についても、中国や台湾メディアが大きく取り上げている。

台湾メディアではこのほど、その酒井の女優復帰プランについて報道。今も多くのファンを抱える中国から、元所属事務所のサンミュージックを通じて映画出演オファーが舞い込んでおり、本数は3作以上にのぼるという。また、出演ギャラは1本につき5000万円以上が見込まれるとしている。

酒井の復帰については、サンミュージックと手を組み、着々と計画を進めているという話も。台湾メディアでも、「元夫からは養育費を受け取っていないため、子供のためになるべく早い段階で芸能界復帰する必要がある」と伝えている。(翻訳・編集/Mathilda)