＜中華経済＞国土資源部が未着工用地リスト、全国1457カ所―中国
Record China 2010年8月6日(金) 5時12分
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3日、中国メディアによると、中国国土資源部は未着工用地リストを作成し、銀行監督管理委員会（銀監会）に提出した。
2010年8月3日、中国メディアによると、中国国土資源部は未着工用地リストを作成し、銀行監督管理委員会（銀監会）に提出した。全国で計1457カ所に上る。
銀監会は全面的な調査に乗り出すが、リスト掲載の用地のうち8割が地元政府などに没収される可能性があるという。
未着工用地が多いエリアは北京市、広州市、海南省、江蘇省。この4地域で全国の4分の1を占める。うち7割超は宅地。リストには華潤置地（チャイナ・リソーシズ・ランド）の保有地なども含まれている。（翻訳・編集/東亜通信）
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