2010年8月3日、人気女優ジョウ・シュン（周迅）が飲料大手メーカーによる環境保護プロジェクト「2010環保中国発布会」に登場。40℃近い猛暑の中、地球環境の保護を訴えた。騰訊娯楽網が伝えた。

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国連開発計画（UNDP）から中国地区の「親善大使」にも任命され、ボランティアに熱心なことでも知られるジョウ・シュン。この日は環境保護プロジェクト「2010環保中国発布会」の“顔”として登場し、プロジェクトの主旨に基づいて冷房いっさいなしの気温40℃近い過酷な状態の中、地球環境の保護を熱心に呼びかけ。しかし、汗で化粧くずれの隠せない顔をメディアに撮られると、きまり悪そうな笑顔を見せていた。

「中国4大若手女優」の1人で超売れっ子だが、最新作に1992年の大ヒット映画「ドラゴン・イン」のシリーズ作「新龍門客棧2」が伝えられている。役柄については「ドラゴン・イン」でマギー・チャン（張曼玉）が演じた宿屋のおかみが報道されているが、これについてジョウ・シュンは、「それはいずれ分かること」と話し、環境問題以外の話題にはノーコメントを通していた。（翻訳・編集/Mathilda）