2010年7月29日、人気ユニットF4のヴィック・チョウ（周渝民）がこのほど、バラエティ番組「娯楽＠亜洲」に出演した。聯合報が伝えた。

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ドラマ「流星花園〜花より男子〜」で知られるF4のヴィックは、最新作のラブコメディ映画「愛［イ尓］一万年」で、日本人女優・加藤侑紀の銀幕ファーストキスを奪取。このほど出演した「娯楽＠亜洲」では、同じくドラマ「美味関係〜おいしい関係〜」で女優としてファーストキスを奪われたパティ・ホウ（侯佩岑）が司会を務めているが、当時のキスシーン裏話をパティが披露した。

パティによると、撮影中はスタジオの片隅でいつもひっそりとしていたヴィックだが、キスシーンになると急に多弁に。パティの緊張をほぐすためか、休憩室まで押しかけて来て自分のプライベート話やF4についてしゃべりまくったほか、キスする時の立ち位置まで熱心に指導してきたという。

「愛［イ尓］一万年」では加藤侑紀とのディープキスが話題のヴィックだが、「フレンチ・キス」をしたのかパティに聞かれたヴィックは、「そう」と肯定。ドラマでは軽いキスしか交わしていないパティが「不公平」を訴えると、ヴィックは爆笑しつつ最後には否定していた。（翻訳・編集/Mathilda）