2010年7月23日、法制晩報は記事「中国の猛暑に注目する海外メディア」を掲載した。以下はその抄訳。

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先日、ロイターは「世界避暑」のタイトルで写真を配信したが、うち5枚は広東省の男性が水の中で犬と遊んでいる写真だった。北半球全体が猛暑に見舞われる中、多くの海外メディアは中国を襲う酷暑に注目している。

今月1日、北京市は40度を超えた。暦では一年で最も暑い「伏天」（夏至から数えて3番目の庚の日以後の30日間をいう）が今週。連日、高温が続く。各国のメディアは中国の猛暑を報道。「よそはもっと暑いんだから」と読者をなぐさめる材料となっているという。（翻訳・編集/KT）