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絶滅危惧種チョウセントラのつがいを北朝鮮に輸出―中国

配信日時:2010年7月24日(土) 16時2分
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23日、中国・黒龍江省にある世界最大のチョウセントラの人口飼育繁殖基地「東北虎林園」からこのほど、チョウセントラのつがいが北朝鮮・平壌の朝鮮中央動物園に向けて初めて輸出された。
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2010年7月23日、新華社通信(電子版)によると、中国・黒龍江省にある世界最大のチョウセントラの人口飼育繁殖基地「東北虎林園」からこのほど、チョウセントラの赤ちゃん、オス・メス各1頭が、北朝鮮・平壌の朝鮮中央動物園に向けて初めて輸出された。

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チョウセントラは「シベリアトラ」「アムールトラ」などとも称され、現在はロシア極東地区など一部地域にのみ生息している。世界最大の自然環境保護団体・世界自然保護基金(WWF)によって世界の10大絶滅危惧動物にも指定されており、現在の生息数は数百頭に過ぎないと推測されている。

チョウセントラ保護のため、中国政府は1986年に黒龍江省に人口飼育・繁殖のための基地「東北虎林園」を設立。設立当初、わずか8頭しかいなかったチョウセントラは、09年末現在で900頭以上に増えている。

東北虎林園の関係者によると、北朝鮮に輸出したチョウセントラのつがいはいずれも1歳で、北朝鮮・平壌にある朝鮮中央動物園で飼育される予定。(翻訳・編集/HA)

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