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上海・ベルリン間に路線建設も検討=高速鉄道網の整備進める中国―独紙

配信日時:2010年7月13日(火) 10時22分
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8日、ドイツ誌デア・シュピーゲルは、中国が上海・ベルリン間高速鉄道の建設を検討していると報じた。高速鉄道網の整備が進む中国、国内のみならず国際鉄道の整備も視野に入れているという。写真は昨年12月、武漢・広州間高速鉄道の開通初日。
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2010年7月8日、ドイツ誌デア・シュピーゲルは、中国が上海・ベルリン間高速鉄道の建設を検討していると報じた。10日、国際在線が伝えた。

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世界最高速のリニア建設、高速列車網の整備を成功させた中国。中国南方航空の北京・太原便は乗客が60%も減少するなど、鉄道は航空機との競争に勝利し大きな成果を収めている。だが、野心をたぎらせる中国の鉄道計画立案者は国内の成功だけでは満足していない。中国と欧州の中心とを結ぶ高速鉄道路線の建設まで視野に入れている。

中国鉄道部の鄭健(ジョン・ジエン)総計画師は現在、上海からシンガポールを経由してニューデリーへと進む路線を検討中。さらに上海からモスクワ、テヘランを経由して、プラハ、さらにはベルリンを結ぶ路線まで検討しているという。ただし米紙ニューヨーク・タイムズの取材に、鄭総計画師は具体的な計画はまだ完成していないとコメントしている。(翻訳・編集/KT)

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2010年4月13日 22時0分
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