「月の恋人」大コケが話題に、日本進出リン・チーリンも「感動した」―台湾

Record China    2010年7月7日(水) 12時9分

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6日、このほど放送終了したドラマ「月の恋人〜Moon Lovers〜」について、その低視聴率が台湾でも話題になっている。写真はリン・チーリン。

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2010年7月6日、このほど放送終了したドラマ「月の恋人〜Moon Lovers〜」について、その低視聴率が台湾でも話題になっている。聯合報が伝えた。

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フジテレビの月9ドラマ「月の恋人〜Moon Lovers〜」では、台湾出身のモデル兼女優リン・チーリン(林志玲)も出演し、同作で日本のドラマ界にデビュー。地元・台湾でも木村拓哉と共演を果たした快挙もあわせ、大注目を集めてきた。

これまでにも視聴率の下降ぶりが伝えられていた同ドラマだが、今月5日の最終回は16.2%と、落ち込みに歯止めがきかない形で終了。版権の問題で放送時期が未定の台湾でも、チーリンの華々しい日本進出ドラマの大コケが先に話題になっている。

低視聴率に終わった同ドラマについてチーリンは、「出演できたことに感動。よい経験と思い出になった」と話し、作品への自分なりの満足ぶりを示している。(翻訳・編集/Mathilda

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