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2日、東方早報は1日に開通した上海・南京間高速鉄道に関する記事を掲載した。飛行機のような高品質のサービスへの評価は上々、あるフランス人旅行客は「ユーロスターと同レベルだ」と絶賛した。写真は開通初日の上海・南京間高速鉄道。
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2010年7月2日、東方早報は1日に開通した上海・南京間高速鉄道に関する記事を掲載した。飛行機のような高品質のサービスへの評価は上々、あるフランス人旅行客は「ユーロスターと同レベルだ」と絶賛した。以下はその抄訳。
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1日に開通した上海・南京間高速鉄道の総営業距離は301キロ。最高時速350キロで結ばれる。同路線の開通により、中国の高速鉄道路線は累計7000キロ弱に達した。うち北京・天津、武漢・広州、鄭州・西安、上海・南京の4区間計1995キロは時速350キロの世界最速区間となっている。
上海発の第一便に乗り合わせたのはフランス人のオリバー・シャンプさん。乗務員から入れ立ての龍井茶をもらってにっこり。「ヨーロッパでTGVにも、ユーロスターにも乗りましたが、今日乗った和階号(中国高速鉄道の通称)も同じレベルです」と絶賛していた。玉にきずだったのが駅でのこと。案内板がわかりにくく、外国語の注意書きが少なかったのに困ったという。(翻訳・編集/KT)
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