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長江デルタを貫く高速鉄道運行開始!総営業距離も7000キロ弱で世界一―中国

配信日時:2010年7月3日(土) 10時14分
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1日、上海―南京を結ぶ高速鉄道が運行を開始。これは世界最速、世界最長の高速鉄道で、これにより中国の高速鉄道の総営業距離は7000キロメートル弱となり、これも世界最長となった。
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2010年7月1日、現地時刻午前8時ちょうどに南京駅行き列車「G5000」が上海虹橋駅を発車、上海虹橋駅行き列車「G5001」も南京駅を発車した。上海―南京を結ぶこの高速鉄道は、運行速度が世界で最も速く、高速鉄道では世界で最も長距離を運行する鉄道となる。新華網が伝えた。

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記事によると、これにより中国の高速鉄道の総営業距離は7000キロメートル弱となり、世界最長の高速鉄道を有する国となった。運行速度も世界一、建設規模においても世界一を誇る。

同高速鉄道は総営業距離301キロメートルで、最高時速350キロメートル、始発・終着駅を含めて21の駅を通過する。中国で最も経済が発展する長江デルタの8都市すべてをつなぐことでも注目を集めている。同鉄道は上海市と江蘇省の南京市、蘇州市、無錫市、常州市、鎮江市などを結ぶが、09年、上海は別として、これら高速鉄道沿線の江蘇省の各都市で同省のGDP61%、2兆813億元(約27兆円)を占めたという。

長江デルタは中国で最も高い生産力と経済牽引力をもち、中国全体のわずか2.2%の面積と10.4%の人口で、22%のGDPと24.5%の財政収入、47.2%の輸出額を占める。(翻訳・編集/津野尾)

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