<W杯>混戦の原因はサッカーの商業化、「欧州組」の活躍が実力差を縮める―中国メディア

Record China    2010年6月23日(水) 5時59分

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21日、W杯南アフリカ大会では、王者ブラジルが北朝鮮に1点を返されるなど強豪チームの苦戦が相次ぎ、ファンをハラハラさせている。写真は21日、湖北省武漢市内のスポーツバーで北朝鮮対ポルトガル戦を観戦する留学生たち。

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2010年6月21日、全試合の半分が終了したサッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会は、王者ブラジルが北朝鮮に1点を返されるなど強豪チームの苦戦が相次ぎ、ファンをハラハラさせている。中国新聞社が伝えた。

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その主な原因は、サッカーの商業化とグローバル化。典型的な例が欧州リーグだ。高額の放映権、報酬金、そしてチケット代。世界中に著名クラブチームのスカウトが飛び、各国から才能ある選手を集める。選手たちは欧州リーグでプレーしながら着実に力を付けていく。W杯32強のメンバー表を見ても北朝鮮チームを除くアジア、アフリカ、米州の中心選手はほぼすべて欧州組。カメルーンのエトーはイタリア・インテル、コートジボワールのドログバはイングランド・プレミアリーグのチェルシー、韓国の朴智星(パク・チソン)はイングランドの強豪マンチェスター・ユナイテッドに所属する。もはや欧州リーグが他国の選手育成を担っていると言っても過言ではない。

今大会はゴール数が少なく面白さに欠けるとの批判も聞こえるが、これは各国の実力差が縮まってきた証拠。世界中のサッカーファンやサッカーの発展にとっては喜ぶべきことなのである。今大会の乱戦は、サッカー界の勢力図が塗り替わる兆しなのかも知れない。(翻訳・編集/NN)

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