<上海国際映画祭>常盤貴子にトンデモ質問=開幕式の爆笑記者会見

Record China    2010年6月14日(月) 13時10分

拡大

2010年6月12日、第13回上海国際映画祭が開幕した。記者会見は決まり切った会話が繰り返されるのかと思いきや、意外にも著名映画関係者が記者やファンと丁々発止のやりとり。会場は爆笑に包まれた。写真は12日、常盤貴子さん。

(1 / 4 枚)

2010年6月12日、第13回上海国際映画祭が開幕した。記者会見は決まり切った会話が繰り返されるのかと思いきや、意外にもリュック・ベッソン監督や常盤貴子さんなど著名映画関係者が記者やファンと丁々発止のやりとり。会場は爆笑に包まれた。13日、信息時報が伝えた。

その他の写真

リュック・ベッソン監督は新作「アデル/ファラオと復活の秘薬」をひっさげて登場した。ある記者が監督を尊敬している、作品はすべて見て強く影響を受けたと述べると、「私の映画は全作品が中国で上映されたわけじゃないんだが。驚くべきことに君は全部を見たんだね」と、海賊版ネタで記者いじり。

映画「引き出しの中のラブレター」に主演した、「日本ドラマの女王」常盤貴子さん。肩を露わにしたワンピースで登場した。健康的であり、かつセクシーさもある見事なファッションで、無数のフラッシュを浴びていた。中国語や英語でポーズを要求する声が飛び交う中、突然聞こえたのが「アニョハセヨ」との韓国語。周囲は笑いに包まれた。

さらに記者会見ではトンデモ質問も浴びせられた。日本のAV女優・蒼井そらさんのファンと思われる人物が、「あなたと蒼井そらさん、どちらの人気が高いのでしょうか?」と発言。担当の通訳が訳せずにうろたえる中、取材陣は大爆笑。観客から「蒼井そらさん」と助け船が出されると、ようやく事情が分かった常磐さんは笑いながら「彼女の人気のほうが高いんじゃないかな」と大人の回答を見せた。(翻訳・編集/KT)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携