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今年は9兆円強を投入!高速・一般鉄道の建設を加速―中国

配信日時:2010年6月9日(水) 7時33分
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6日、中国政府は高速鉄道の建設規模を今後も拡大し続け、今年は約9兆円を投入する計画であることがわかった。写真は高速列車「和諧号」。
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2010年6月6日、新華網によると、このほど吉林省長春市で開催された「2010年中国国際鉄道交通及び都市発展サミット」で、中国政府は高速鉄道の建設規模を今後も拡大し続け、今年は7000億元(約9兆3558億円)を投入する計画であることがわかった。

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中国鉄道部によると、現在建設中の高速鉄道の延長距離は約1万キロメートル。北京―ハルビン間、ハルビン―大連間、合肥―福州間、北京―武漢間、上海―寧波間など多数の路線がこれに含まれる。今年投入の7000億元で、4613キロメートルの建設を計画しているという。

また鉄道部によると、現在の営業距離は6552キロメートルに達している。記事は、中国の高速鉄道建設技術は世界でもトップクラスにあると指摘しながら、中国で初めてとなる、独自技術によって開発した時速350キロメートルで北京―天津間を走る高速鉄道「京津高速鉄路」こそ中国の高速鉄道技術のシンボルだと「賞賛」した。

さらに、今年は中国西部における一般鉄道網の規模拡大、中東部の一般鉄道網のさらなる充実を掲げて、1万キロメートルが新規着工される計画だという。(翻訳・編集/津野尾)

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2010年4月13日 22時0分
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