中国経済が米国を上回るのは確実、しかし課題も―英紙

Record China    2010年6月6日(日) 19時25分

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2日、米ハーバード大学教授で国際政治学者のジョセフ・ナイ氏がこのほど、英紙に「中国経済が米国を上回るのは確実だが、課題もある」とする文章寄稿した。写真は安徽省の鉄鋼企業。

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2010年6月2日、中国紙・青年参考によると、米ハーバード大学教授で国際政治学者のジョセフ・ナイ氏が英フィナンシャル・タイムズ紙に「中国経済が米国を上回るのは確実だが、課題もある」とする文章を寄稿した。

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記事によれば、現在の中国はまだ経済力でも軍事力でも米国には遠く及ばないが、米金融大手ゴールドマン・サックスは中国のGDPは2030年前後に米国を上回り、米中の経済規模はほぼ互角になると予測している。しかし、中国には発展から取り残された農村が多く、一人っ子政策によってもたらされる人口問題にも直面していると指摘されている。

また、30年以降、中国の経済成長が6%、米国が2%としても、中国の1人当たり平均収入が米国に追いつくのは今世紀後半以降になるとし、現在の驚異的な発展スピードを考えれば中国の経済規模が米国を上回ることは確実だが、20世紀初頭にドイツがイギリスに対抗したように中国が米国に対抗できる構図が生まれるとは、考えにくいと指摘している。(翻訳・編集/岡田)

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