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1日、中国初の二酸化炭素回収・貯留(CCS)事業のモデル施設の建設が、内モンゴル自治区オルドス市の神華集団石炭液化プラント内で始まった。写真は北京市の二酸化炭素回収施設。
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2010年6月1日、中国初の二酸化炭素回収・貯留(CCS)事業のモデル施設の建設が、内モンゴル自治区オルドス市の神華集団石炭液化プラント内で始まった。中国の各メディアが伝えた。
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施設は二酸化炭素10万トンを回収・貯留する施設で、投資額2億1000万元。2010年12月末までに稼動を始める。その後、100万トン級、300万トン級の施設建設を行う。(翻訳・編集/東亜通信)
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