五輪金メダルを見据え、「アジアの昇り竜」劉翔選手がドーハ入り―カタール・ドーハ

Record China    2006年12月6日(水) 11時39分

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「アジアの昇り竜」と呼ばれる期待の星、中国の劉翔選手が、アジア大会開催地であるカタールのドーハに到着した。空港で報道陣からインタビューを受ける劉選手。

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2006年12月5日、「アジアの昇り竜」と呼ばれる中国の110m障害の劉翔(リウシアン)選手が、無事カタールの首都・ドーハに到着した。

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国際陸上競技連盟が発表した110mハードル競走の最新ランキングによると、彼はこれまでの10週間連続でトップとなっており、国民からも大きな期待が寄せられている。

彼のコーチ・孫海平(シュンハイピン)氏によると、「今回のアジア大会での彼の目標は新記録を作ることではなく、優勝を勝ち取ることのみ」だという。また「2008年に行われる北京オリンピックの金メダルが本当の目的だ」とコメントした。

空港に着いた劉選手は、大勢の報道陣に囲まれて質問を受けた。「ここへ来て一番びっくりしたことは?」という質問に対し、「ここの男の人が4人の奥さんが持てるということです」などと言い、周囲をわかせていた。

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