<体のフシギ>「道案内」は女性の方が男性より得意、狩猟時代の名残か―米研究

Record China    2010年5月26日(水) 21時27分

拡大

24日、普段から「地図が読めない」などと揶揄される女性だが、実は「道案内」は男性より得意であることが、米セントジョセフ大学の研究によって明らかになった。写真は上海万博会場で観光客に道案内するボランティア。

(1 / 2 枚)

2010年5月24日、普段から「地図が読めない」などと揶揄される女性だが、実は「道案内」は男性より得意であることが、米セントジョセフ大学の研究によって明らかになった。新華網が伝えた。

その他の写真

研究チームはガソリンスタンドに給油にやって来た地元の客60人(男女各30人)に、近くの観光名所までの行き方を答えてもらった。その結果、正確に道案内できた女性は約4分の1に達し、男性より3%多かった。目的地までの距離を正確に答えられた人も、女性は半数に上ったが、男性は3分の1にとどまった。反対に、答えに詰まり無言になる時間が長かった人の数は、男性が女性の2倍も多かった。

23日付英紙デイリー・メールによると、研究チームを率いた同大学のジェニファー・エワルド教授は「男性は距離で答える人が女性より多かったが、それが間違っている確率も高かった」と指摘。男性は距離や東西南北で案内したがるが、女性は店やレストランなど目印を示す場合が多かった。

これは、狩猟採集時代の名残で、男性は遠くへ狩りに行く際、太陽の位置や方向感覚に頼ったが、家を守る女性は身近な目印が自らの居場所を確認するポイントだったと考えられる。研究成果は語用論の国際学術誌「Journal of Pragmatics」に掲載された。(翻訳・編集/NN)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携