県長とその家族ら6人を殺害 一家を突然襲った大惨事―貴州省

Record China    2006年12月1日(金) 12時38分

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貴州省興仁県の文建剛県長とその家族4人、使用人1人が何者かに殺害された。一体何が目的だったのか、誰がやったのか。写真は県長の家族が住んでいた大きな家。

2006年11月29日、貴州(きしゅう)省の公安機関からの情報によると、黔西南布依族苗族(けんせいなんプイぞくミャオぞく)自治州興仁(シンレン)県の文建剛(ウェンジエンガン)県長が、11月27日の夜に一族や使用人もろとも殺害されたという。

殺されたのは文県長本人とその妻、息子、妻の母、文県長の姉、そして家政婦を含む6人。現在国家公安部と貴州省の公安庁が特別チームを現地に派遣し、自治州と県の公安機関と併せて、約100人体勢で事件の究明に向けて調査が行われている。

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