2010年4月21日、トークバラエティ番組「康熙来了」の収録に登場した小Sこと人気タレントのシュー・シーディー（徐熙[女弟]）が、親友の歌手アーメイ（張恵妹）の破局について語った。聯合報が伝えた。

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小Sが司会を務めるトークバラエティ「康熙来了」は、今年1月から同放送時間帯で視聴率トップを独占する人気ぶり。これを祝って記者会見に臨んだ小Sだが、前日にバスケ選手・何守正（ハー・ショウジェン）との破局が明らかになった親友歌手アーメイについて口を開いた。

アーメイと何守正は約3年前にCM共演をきっかけに交際に発展。11歳の年齢差も手伝い、その恋の行方やゴールインの可能性が常に話題となっていた。しかし先日、何守正が元恋人女性とホテルに入っていたことが発覚し、アーメイのマネジャーが2人の破局を明らかにしている。

一部では2人の破局はカムフラージュでは？とも言われているが、小Sは何守正のホテル騒動について、「独身の人が誰とつき合おうと、別に問題ない。自分の幸せを追求するのは当然」と語り、アーメイとの破局が本当であることを婉曲な表現ながら認めている。

さらにアーメイについては、「彼女はいい友人だから、（多く発言して）おせっかいな人になりたくない」と話し、ただアーメイが幸せになってくれればいい、と友人の未来について語っていた。（翻訳・編集/Mathilda）