<調査結果>中国版デビット「銀聯カード」保持者、消費回復傾向に―中国

Record China    2010年4月12日(月) 15時41分

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9日、中国のマクロ経済期待感は引き続き良好で、銀聯カード(デビットカード)保持者の消費に対するマインドが大きく回復しつつあると中国紙が伝えた。写真は南京市のデパートで銀聯カードを使う買い物客。

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2010年4月9日、中華圏を中心に普及しているデビットカード決済機構・中国銀聯(China Union Pay)が新華社とともに発表した3月度「新華・銀聯中国銀行カード消費信用指数」によると、中国のマクロ経済期待感は引き続き良好で、カード保持者の消費に対するマインドが大きく回復しつつあることがわかった。中国新聞社が伝えた。

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同指数は、3月度が前年同月比1.62ポイント上昇し86.89を記録、前月比でも0.26ポイントの上昇となり、09年以降の最高記録を更新した。

記事は、中国銀聯関係者の話を引用しながら、3月に開かれた「両会」(全国人民代表大会・中国人民政治協商会議)に提出された「適度に緩和された通貨政策」「不動産市場の健全な発展」「収入格差の是正」などの政策によって社会全体の消費に対する期待感が高まったと指摘している。他に、カード保持者の生活必需品以外の消費が増大したことも、同指数のポイント上昇につながったとみられる。

中国商務部が3月末までに中国国内の36都市で行った調査でも、食用農産物の市場価格が5週連続で下落していることを示している。食品・農産物などの価格が下落すると、消費者に余剰消費能力が生じ、生活必需品以外への消費を促進することになるという。(翻訳・編集/中原)

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