2010年4月4日、ドラマ「流星花園〜花より男子〜」で知られるF4のジェリー・イェン（言承旭）が、慈善団体「学学文化創意基金会」主催のチャリティーイベントに出席。貧困家庭の子供たちと交流した。聯合報が伝えた。

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台湾では「子供の日」にあたるこの日、貧困家庭の子供たちとの交流に参加。自身も母子家庭に育ち、経済的に苦しい環境で育ったジェリーだけに、集まった子供たちに暖かい笑顔を見せ、一緒に凧づくりに興じるなど子供に戻ったような表情を見せていた。

このほど“私生児”説が浮上し大きな話題を集めているジェリー。母親に事実関係を直接確かめたのか尋ねられたジェリーは、「そんなのは重要じゃない」と母親をかばう姿勢も。母親思いで有名なジェリーだが、人気スターになる以前、お金のためホストになることも考えた過去について、「母に厳しく止められ、すごく感謝している」と話していた。（翻訳・編集/Mathilda）