メンタルの不調は身体器官への攻撃で解消される=とくに消化器系へ影響―中国

Record China    2010年4月7日(水) 18時53分

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3月30日、世界精神保健連盟(WFMH)の統計から、精神的に何らかの問題を抱える人のうちおよそ7割が、メンタル面に起因する身体への悪影響を受けていることがわかった。写真はニキビ用化粧品の広告。

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2010年3月30日、世界精神保健連盟(WFMH)の統計から、精神的に何らかの問題を抱える人のうちおよそ7割が、メンタル面に起因する身体への悪影響を受けていることがわかった。身体器官を攻撃することにより、ネガティブな感情を発散しているのだという。中国・復旦大学心理医学科の専門医は、中でも消化器系統に影響が出やすいと指摘している。生命時報が伝えた。

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最も悪影響を受けやすいのが消化器系統。突発的アクシデントや人間関係、仕事のストレスなどが胃痛や下痢、食欲不振などを引き起こし、胃潰瘍や十二指腸潰瘍といった病気なってあらわれやすい。

次に影響を受けやすいのは内分泌系統で、とくに性腺ホルモンと副腎ホルモンが影響を受けやすいという。たとえば、失恋後にニキビが多くできたり、過重労働によって生理不順になったりなどの症状があらわれやすくなる。

その次に影響を受けやすいのは皮膚。緊張したときやストレスを感じているときに皮膚のかゆみを感じたり、フケが多くなる。長期に渡れば、髪が抜ける、じんま疹や湿疹を繰り返すなどの症状を引き起こすという。

専門医は、メンタル面での不調を感じたら、「とりあえず小休止」が有効だとした。お手洗いに立つ、外を歩く、深呼吸をするなどして、気持ちを落ち着かせる。また、心の思ったことを書き出す、仕事を家へ持ち帰らない、効果的に休息をとるようにする、家族や親しい友人と話すなどといったことも重要な要素だという。(翻訳・編集/岡田)

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