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広い川にかかっていたコンクリート製の大きな橋が、誰も上に乗っていない状態で突然崩れ落ちた。現在原因を調べている。
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2006年11月25日の早朝4時15分ごろ、国道316号線の陜西(せんせい)省安康(あんこう)市の白河県にある冷水河大橋が崩れた。幸い橋の上を通行していた者はいなかった。
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この橋は1985年6月に開通したコンクリートで造りの橋で、全長122m、高さ30m、幅7m。国道が通る大きな橋であった。
突然の崩壊に、毎日この橋を利用していた人は不便をしのんでいる。これほどの大きさの橋が、一体なぜもろくも崩れてしまったのか。原因現在を調査中だ。
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