日本人に国交回復後初の死刑執行へ=麻薬密輸罪で―中国

Record China    2010年3月30日(火) 14時51分

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30日、麻薬密輸の罪により中国で拘束された日本人死刑囚の死刑が、近く執行されることがわかった。日中国交正常化以来、約40年間で初のケースとなる。写真は09年12月、遼寧省瀋陽市で押収された覚せい剤。縫合したスルメイカの中に隠されていた。

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2010年3月30日、麻薬密輸の罪により中国で拘束された日本人死刑囚の死刑が、近く執行されることがわかった。1972年の日中国交正常化以来、約40年間で初のケースとなる。中国政府が29日、在瀋陽日本総領事館に対して行った通告を、日本メディア各社が伝えた。

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4月上旬にも刑が執行される可能性があると伝えられるのは、06年に遼寧省大連市から日本へ向けて、覚せい剤約2.5kgの密輸を試みて空港で拘束された男性。09年4月に2審の遼寧省高級人民法院(日本の高裁に相当)で控訴が棄却され、死刑が確定していた。

この男性のほかに、中国国内の日本人死刑囚は3人(執行猶予なし)。いずれも違法薬物の密輸罪で、07年8〜10月の期間に刑が確定している。

中国では違法薬物の売買は重罪。中国の刑法では、覚せい剤50g以上の密輸で「懲役15年か無期懲役、または死刑」と規定されている。(翻訳・編集/愛玉)

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