「メイド・イン・チャイナ」はなぜ中国で買う方が高いのか?―中国紙

Record China    2010年3月26日(金) 15時17分

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23日、「メイド・イン・チャイナ」でありながら、中国で買うと値段が倍以上もする海外ブランド製品。例えばリーバイスのジーンズは中国で買うと9000円以上もする高級品だが、米国ではわずか1500円程度。一体これはなぜなのか?写真はリーバイスの広告。

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2010年3月23日、「メイド・イン・チャイナ」でありながら、中国で買うと値段が倍以上もする海外ブランド製品。例えばリーバイスのジーンズは中国で買うと9000円以上もする高級品だが、米国ではわずか1500円程度。一体これはなぜなのか?広州日報が伝えた。

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「メイド・イン・チャイナ」であれば、中国で買った方が安いと思われがちだが、OEM(受託製造)で製造されたそれは、中国国内での値段が米国より2〜3倍も高い。同じ製品なのになぜ中国国内の値段はこれほど高く設定されているのか?記事によれば、値段はあくまでもメーカー側が設定するもので、価格競争が激しい米国では必然的に値段を安くするしかない。一方、中国でリーバイスといえば高級ブランド品。競合相手もいないため、どんなに値段を高く設定しても欲しがる消費者はたくさんいる。特にブランド品に目がない中国のニューリッチ層は欲しいものには金に糸目をつけない。要するにメーカー側に完全に足元を見られた形だ。それに加え、中国国内での流通コストが高いという問題もある。

記事はこうした現状を打破する手立てとして、国内ブランドを育て、中国人の海外ブランドに対する崇拝を弱めることが大事だと指摘。価格競争を激化させれば、こうした価格格差は自然になくなるとの見方を示した。(翻訳・編集/NN)

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