2010年3月20日、ファッションブランド「Y-3」の春夏コレクションが香港で行われ、人気俳優アンディ・ラウ（劉徳華）、デザイナーの山本耀司らが出席した。新浪網が伝えた。

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この日はモデルとして登場したアンディだが、全身黒のファッションに身を包み、渋いオトコの魅力を発散。ファッションと言えば、最近露出が目立つ“イケメンホームレス”「犀利哥」の退廃スタイルが話題だが、一躍評判になった彼のくわえ煙草写真を見たアンディも、「あのベルト使いがいい」とジョークを交えて絶賛していた。

現在はジャッキー・チェンとの共演映画「少林寺」撮影のためスキンヘッドのアンディだが、この日は帽子で記者の目をシャットアウト。5月開催の上海万博のイメージキャラクターにも抜擢されたため、今後はPR活動でさらに多忙になるという。（翻訳・編集/Mathilda）