2010年3月11日、NTTドコモは、上海現地法人の「都客夢（上海）通信技術有限公司」（ドコモチャイナ）が13日から、「ドコモ・サポートデスク上海」で、日本語対応の現地用携帯電話の販売取次サービスを始めると発表した。

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ドコモの海外現地法人による同様のサービス開始は、米国、欧州に続くもので、アジアでは初めて。

同サービスでは、日本語で購入の申し込みや問い合わせができる。取扱機種は日本語でメールの送受信ができるほか、NTTドコモが提供する「iチャネル」閲覧ソフトがインストールされている。（編集/東亜通信）