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GDP10%成長を目標に中国を追う=インフラの立ち遅れで実現困難との見方も―インド

Record China    2010年3月11日(木) 11時23分

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8日、インドのプラナブ・ムカジー財務相が、インド経済はすでに安定した成長の軌道に乗っており、今後数年で10%のGDP成長率を見込めるようになるとの見解を示した。写真はインドの中心都市・ムンバイ。

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2010年3月8日、英フィナンシャル・タイムズによると、インドのプラナブ・ムカジー財務相が、インド経済はすでに安定した成長の軌道に乗っており、今後数年で10%のGDP成長率を見込めるようになるとの見解を示した。環球時報が伝えた。

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記事によると、インドと中国が繰り広げる競争が激しさを増しているなか、インド政府には、中国をしのぐ経済成長率と民主体制という武器があれば、中国に対して優位に立てるとの自信もある。中国が輸出を抑える政策をとれば、インドのGDP成長率が中国のそれを追い抜く日は近いと一部のエコノミストはみており、中国政府関係者も中国のGDP成長率は8%程度に落ち込むだろうと予想しているという。

しかし10%成長の実現については、懐疑的な見方もある。インフラ整備の致命的な遅れがその理由だ。インド人口10億人のうち都市部で生活しているのはわずか3億人で、その3億人がGDPの60%、国家税収の90%を占めている。都市建設における長期的な計画も欠如しており、住宅建設、水やエネルギーの確保、衛生環境の整備などが非常に立ち遅れ、それがインド経済の発展を阻害していると同記事は指摘。スラム街が都市住宅地の25%を占め、26%の住宅で最低限の衛生環境が保障されていないという。(翻訳・編集/津野尾)

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