<在日中国人のブログ>中国は日本に少なくとも30年は遅れているのか?

Record China    2010年3月10日(水) 13時53分

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6日、孔子の第75代直系子孫で日中関係評論家の孔健氏は、「中国は日本に少なくとも30年は遅れているのか?」と題した記事を中国のブログサイトに発表した。写真は貴州省貴陽市。

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2010年3月6日、孔子の第75代直系子孫で日中関係評論家の孔健(こう・けん)氏は、「中国は日本に少なくとも30年は遅れているのか?」と題した記事を中国のブログサイトに発表した。以下はその概略。

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「両会」(全国人民代表大会と全国政治協商会議)が開幕し、日本人記者も北京に大勢集まった。私は大手新聞社の支局長に食事をごちそうになる機会があり、その席で中国が今年、国内総生産(GDP)で日本を追い抜く話題になった時、こう尋ねた。「日中経済の差は実際のところ、何年くらいあると思いますか?」。すると支局長は「少なくとも30年はある」と答えた。その理由は技術力の差が少なくとも30年はあるからだという。

では、技術力の差があまりにも大きいなら、中国企業は金に物を言わせてそれらを直接買収するという手もある。だが、日本は核心技術や先進技術を中国に売り渡すことはないだろう。日本や欧米諸国が中国と付き合う際、彼らは何かと知的財産権の保護に力を注ぐ。中国に投資はするし、中国の土地や労働力を使って生産したものを中国の市場で販売もするが、決して技術は渡さない。こっそり盗もうものなら、すぐに裁判沙汰になる。

中国は今年、GDPで日本を追い抜くことは確実だが、科学技術のレベルではまだ足元にも及ばない。本当の意味で日本を追い抜くには、まだ何代もの人間の努力が必要だろう。(翻訳・編集/NN)

●孔健(こう・けん)

孔子の直系第75代目の子孫で、孔子研究家、日中関係評論家。山東大学日本語学科を卒業、1985年に来日。96年、チャイニーズドラゴン新聞を創刊。NPO法人日中経済貿易促進協会理事長などさまざまな日中関連の機関で代表を務める。「日本人は永遠に中国人を理解できない」「日本との戦争は避けられない」など著書多数。

※本記事は筆者の承諾を得て掲載したものです。

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