Record China

ヘッドライン:

アジア系の天下となった女子フィギュア=その理由とは?―中国紙

配信日時:2010年2月26日(金) 11時40分
拡大
24日、新浪網は記事「アジア系が制覇する女子フィギュアスケート=その五つの理由」を掲載した。写真は2007年、米国公共外交大使として香港を訪問したミシェル・クワン。
(1/4枚)

2010年2月24日、新浪網は記事「アジア系が制覇する女子フィギュアスケート=その五つの理由」を掲載した。

その他の写真

アジア系として初めて女子フィギュア米国代表となったティファニー・チン(陳[女亭][女亭])。フィギュア界に長らく女王として君臨したミシェル・クワン(関穎珊)。長野五輪銅メダルの中国代表・陳露(チェン・ルー)。そして「氷の妖精」キム・ヨナ。女子フィギュアのトップ選手にはアジア人が少なくない。その背景には五つの理由があった。

(1)ルールの変更。1990年のコンパルソリー廃止に伴い、フィギュアスケートはジャンプの重要性が高まった。小柄な体と機敏な動きを持ちあわせたアジア系選手にとっては有利な条件だった。

(2)身体的条件。機敏で柔軟性のある身体がアジア人の利点。また米と野菜、魚など脂肪の少ない食生活は減量にとって有利だ。

(3)家庭教育。アジア系は教育を重視し子どもを厳しくしつける傾向が強い。米国代表の長洲未来選手の場合、母親が練習場で見守っていたという。子どもの時は体罰を与えることもあるほど厳しくしつけていた。

(4)努力と自律。母親に厳しくしつけられた長洲未来選手だが、同時に自らを厳しく律し、自覚的に努力する姿勢も持っている。

(5)文化。アジア系選手はコーチや家族に依存する傾向が高く、それだけにより深い関係を築くことができる。また1989年に伊藤みどり選手が世界王者となった後、日本、そして韓国ではスケート場の建設が進んだことも大きい。

しかし中国は陳露選手の後、女子フィギュアスケートの成績は望ましいものではない。10年前と比べ、コーチやスケート場の数は改善したが、それでも有望な若手選手が不足している。本当の意味で中国人がフィギュアスケートを愛すること。それこそが第2の陳露選手登場につながると新浪網は主張している。(翻訳・編集/KT)

関連記事

<女子フィギュア>「浅田選手のハイレベルな演技がキム・ヨナ選手を高めた」―オーサー・コーチ

25日、新浪網は、ブライアン・オーサー氏の発言を報じた。オーサー・コーチは、浅田真央選手のハイレベルな演技がキム選手のパフォーマンスを高めたと話している。写真は2008年、フィギュアスケート中国杯でのキム選手の演技。

Record China
2010年2月26日 10時37分
続きを読む

<五輪>トリプルアクセルを飛んだのに2位?!浅田真央の問題は新ルールへの対応にあり―中国メディア

25日、網易は記事「浅田真央は誰に負けたのか?構成を変えていたならば別の結果も」を掲載した。キム・ヨナ選手と浅田選手の差は新ルールへの対応にあると分析している。写真は2008年、フィギュアスケート中国杯で優勝したキム選手。

Record China
2010年2月25日 10時4分
続きを読む

ランキング