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<中国人が見た日本>あのトヨタまでもが苦境に…、日本はどうしてしまったのか?

配信日時:2010年2月2日(火) 21時2分
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1日、日本を代表する企業であるトヨタのリコール問題を受け、「日本はどうしてしまったのか?」と題した記事が中国のブログサイトに掲載された。写真は09年4月の上海モーターショー。衝突実験に使われたトヨタ・カムリの試作車が展示された。
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2010年2月1日、日本を代表する企業であるトヨタのリコール問題を受け、「日本はどうしてしまったのか?」と題した記事が中国のブログサイトに掲載された。作者は、日本経済が低迷を続ける原因について分析している。以下はその概略。

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日本は70年代に世界第2位の経済大国となった。あれほど自信に満ち溢れていた日本だが、今残されているのは苦悩と苦痛のみ。日本人の大半が経済回復を待ちわびているものの、私が知る限り状況はかなり悲惨だ。もしかすると、以前の水準に戻るのは難しいかも知れない。

日本が今のようになった原因を挙げてみよう。まず、今の日本にはハングリー精神が欠けている。80年代〜90年代、多くの日本人は海外留学を目指したが、今は国内で安穏とした生活を送りたがる若者が実に多い。巷では「草食男子」と呼ばれる、変化を嫌いひたすら安定を好む集団が勢力を増している。

次に、若者が子供を産まなくなっている。子供が増えなければ、家もレストランもたくさん必要ない。少子化は社会全体の消費と進歩に大きな影響を及ぼしているのだ。また、最近の若手社員は海外駐在になぜか行きたがらない。彼らの父親世代は会社の命令には絶対だったが、今の若者はくじ引きで決められ、イヤイヤ従うそうだ。

このほか、日本には結婚適齢期を過ぎても親元を離れないパラサイトや、仮に結婚したとしても子育てを祖父母に任せきりの大人になりきれていない大人が多数存在するという。だが、実はここまで書いたことのほとんどは中国にも当てはまる。つまり、今日の日本の姿は明日の中国の姿だと言えよう。(翻訳・編集/NN)

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