2006世界バレー男子、中国に敗れ1勝1敗に

2006年11月18日、バレーボール男子世界選手権の日本戦が、埼玉県のさいたまスーパーアリーナで行われた。1次ラウンド、プールAの日本はこの日、中国と対戦した。

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日本は第1セットを25-22で先取したが、第2セット（22-25）、第3セット（20-25）を中国に連取されてしまう。しかし第4セットを25-23で奪い返し、フルセットへと持ち込んだ。ファイナルセットでは、サーブのミスが目立ちながらも強気に攻め続けたが、ついに13-15で、中国が勝利をもぎとった。

日本は2-3で中国に敗れ、これまでに1勝1敗となった。中国にとっては、ポーランドに負けて以来初の勝利となった。