2010年1月19日、中国国際旅行社集団は、海南省三亜市政府に同市海棠湾における世界最大の免税ショッピングモール開設計画を提出した。20日、南海網が伝えた。

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計画中の「海南国際旅行不夜城」は投資額300億元（約4010億円）。40万平方メートルの免税ショッピングモールを含むほか、レジャー関連、エンターテインメント関連の施設も含まれる。直接的な雇用1万人分、間接的な雇用7万人分を創出すると期待されている。

計画では2010年中に着工し、12年までに試験営業を実施する見通しだ。世界最大の免税ショッピングモール開設により、同地は世界のトップブランドが集結する場所になると期待されている。（翻訳・編集/KT）