重慶市で1万年以上前のカメの化石を発見―重慶市

Record China    2006年11月19日(日) 0時1分

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重慶市のある工事現場で、1万年以上前のカメの化石が発見された。この発見により、南坪地域が1万年前には川だったということが証明された。

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2006年11月15日、重慶(じゅうけい)市にある南岸区文管所で、およそ1万年以上前のものと思われるカメの化石が確認された。発見したのは、工事現場で働く王(ワン)さんとその弟。

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王さんの話によると、前日の14日午後6時ごろ、弟とともに工事現場で岩を掘削していたところ、突然楕円形をした石が岩から転がり落ちてきたという。2人でその石をじっくりと観察すると、カメをひっくり返した時に見られる甲羅の腹部の模様のようだと感じた。そのため、王さんは「化石かもしれない」と考え、弟とともにその石を事務所へ持ち帰ったのだという。

翌日、化石が発見されたらしいとのうわさを聞きつけた南岸区文管所の職員が王兄弟の元を訪れ、石を持ち帰った。調査により、およそ1万年以上前のカメの化石ということが判明し、その結果、重慶市の南坪地域が1万年ほど前、川だったことも証明された。思わぬ重要な発見に、王さん兄弟は驚きを隠せない様子だった。

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