当局の圧力?中国初の「ミスター・ゲイ・コンテスト」、開催当日に突然中止―北京市

配信日時:2010年1月16日(土) 20時49分
当局の圧力?中国初の「ミスター・ゲイ・コンテスト」、開催当日に突然中止―北京市
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15日、北京市で開催される予定だった中国初の「ミスター・ゲイ・コンテスト」が突如中止になった。理由は明らかにされていないが、中国当局の圧力があったとの見方が有力となっている。写真はコンテスト参加者。
2010年1月15日、北京市で同日夜に開催される予定だった中国初のミスター・ゲイ・コンテスト「中国彩虹先生大賽(中国ミスター・レインボー・コンテスト)」が中止になったことが分かった。理由は明らかにされていないが、このイベントに大きな関心を寄せていた国内外のメディアは開催日当日の突然の中止発表に当惑しているという。台湾の中央社が伝えた。

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コンテスト会場に詰めかけた海外メディアを含めた40数人の記者を前に、主催者である「大城小同」の運営者・ベン氏はイベントの中止を発表。ベン氏による中止の説明はなかったが、海外メディアの注目が高すぎたため主催者側に「圧力」がかかったとの見方が有力となっている。コンテスト関係者の1人は「公安局が来たようだ。コンテストの中止はとても残念」と話す。

この日のコンテスト決勝に参加する予定だったのは、平均年齢28歳の男性8人。そのうちの1人・スティーブンさんは、「こういう結果になることは予想していた。もし開催されていたら中国に新たな歴史を刻むことができたのに」と話した。コンテストの優勝者は中国代表として今年2月にノルウェーで開催される世界大会に出場することになっていた。(翻訳・編集/本郷)
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